4月19日(土)朝日インテックWOVEN FIELDにて、U18女子サッカーリーグ愛知1部の試合が行われました。
愛知1部
vs聖カピタニオ2nd
前半0-6
後半0-5
合計0-11

前節の敗戦を経て、「心で負けない」ことをチームで確認し、臨んだ一戦となりました。
もはや初夏に近い、突然の気温の変化に、コンディションの心配もある中、選手はアップからよい雰囲気でピッチへと入っていきました。
前半から、相手にボールを支配され、苦しい時間が続きました。粘り強い守備チームで徹底し、ゴールを守り続けましたが、相手の勢いに押され、失点を重ねてしまいました。攻撃においても、シュートまでが遠く、相手ゴールを脅かす機会をなかなか作れず前半を折り返しました。
後半、暑さによる体調不良者も出る中、選手たちはベンチでサポートする選手も含め、声を掛け合い、最後までやり切ろうと懸命にボールを追い続けました。メンバーも安定しない中で、それでも、とにかく必死に体を張り、ゴールを守る姿勢は、次に活かせるものであるはずです。
新入生も多く加入し、過去最高の部員数の中、「「仲間のために本気で動く」日福スタイルを追求し、個々の成長と、それに付随するチームとしての結果を求めて、今後も努力し続けます。
悔しい結果となりましたが、チームに突き付けられた課題を真摯に受け止め、次戦に活かしていきます。
今後とも、日福サッカー部女子への応援をよろしくお願いいたします。