10月27日(日)、本校サッカー部男子部員がテラスポ鶴舞で行われた誰でもサッカー広場に参加しました。
今回は体験会に参加した深谷啓人にインタビューしました。
Q1 今回はどのようなことをやりましたか?その感想も聞かせてください。
A1 今回は障がいをかかえている方が実際にプレーをしているサッカーを体験しました。片足がない状態で2本の杖を使って行う「アンプティサッカー」をやりました。片足だけだとすぐ疲れてしまうし、2本の杖を上手く扱うのが難しかったです。
Q2 この活動で自分の中で得られたものは何ですか?
A2 障がい者の方がやっているサッカーを実際に体験したことで、自分たちが不自由なくサッカーをできていることに感謝の気持ちを持つことができました。
Q3 今後この経験をどのようにして活かしていきたいですか?
A3 今回の活動では、体験をしていく中で様々な障がいをかかえている方と出会うことができました。その方々の思いや、普段は体験できない不自由であることの大変さを知ることができました。また同じようなイベントがあれば積極的に参加したいです。これからもいろいろな人とサッカーを通じて関係を深めていきたいです。
たとえ、障がいをかかえている方であっても愛し続けられるスポーツ、それが“サッカー”であると選手たちは気づけたはずです。敵味方関係なくサッカーを愛する者同士リスペクトをし、誰もが楽しめるスポーツであり続けられることを心から願っています。
本日の体験会を運営してくださった皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。