本日8月3日、本校の調理室にて、3年生の選手たちから保護者の皆様へ、日頃の感謝の気持ちを込めて手料理を振る舞う取り組みを行いました。
料理の指導をして下さったのは、毎年、食事トレーニングや栄養指導でお世話になっている、椙山女学園大学管理栄養学科の5名の学生さんです。午前中のトレーニングを終えた3年生の選手たちは、ぞくぞくと調理室に集合し、学生さんたちから調理手順の説明を受けました。
本日のメニューは、栄養バランスも考えられた「タコライス風おにぎらず」、「マセドアンサラダ」、「ふわふわたまごのコンソメスープ」の3種です。管理栄養学科の皆さんが、丁寧にレシピを作って下さいました。
調理室の奥では、保護者の皆様も特製カレーライスも作って下さいました。お母様方の手際の良さには及びませんでしたが、選手たちも日頃のお手伝いの成果か？、順調に和気あいあいと調理していました。
日頃の感謝を親御さんへ素直に伝えることは、少し気恥しい選手たちでしたが、写真を撮ったり、一緒に食事をすることで、リラックスした良い時間を共に過ごすことが出来ました。
これから、また厳しい試合が続いていくことになりますが、今後とも応援の程、どうぞ宜しくお願い致します。
そして最後になりましたが、椙山女学園大学の皆様、ご指導ありがとうございました！
