5/6（火）刈谷グリーングラウンドにて、U-18女子サッカーリーグ愛知１部の試合が行われました。
愛知１部
VS 朝日インテック・ラブリッジ名古屋U18
前半 0-1
後半 0-4
合計 0-5
前節の反省点を踏まえ、試合の分析を自分たちで行い、前日練習前にも選手主導でのミーティングをし、今日のゲームを迎えました。選手たちはアップから集中した雰囲気で、ピッチへと入っていきました。
前半、ミーティングで確認をした守備の約束事を徹底し、全員で声を掛け合い、ゴールを守り続けました。１失点を許したものの、残りの時間は、どの選手も懸命に、相手に食らいつき、粘り強くプレーできました。良い守備から、相手のゴール付近まで近づく場面もありましたが、シュートまでが遠く、チャンスを作ることはできませんでした。
ハーフタイムも前半の内容に関する話し合いが行われ、お互いに必要なことを確認し、頼もしい表情でピッチへと戻っていきました。
後半、相手チームもより攻撃的にプレーしてくる中で、立ち上がりに失点。その後も失点を重ねてしまいました。それでも、選手たちは、最後まで、とにかく相手についていくこと、チームの為に全力を尽くすことを精一杯表現し続けました。勝利のためには、まだまだ足りないものはもちろんあるものの、サッカーをするうえで、大切な、「献身性」や「戦術の共有」 「伝えること」 などベースとなるものは、整いつつあります。
次はホームでのゲームとなります。中３日という日程となりますが、今回の試合の反省も活かし、リーグ初得点、初勝利を目指して、良い準備をしてまいります。
会場運営してくださった、聖カピタニオ高校の皆さま、対戦いただいた、朝日インテック・ラブリッジ名古屋の皆さま、ありがとうございました。
今後とも日本福祉大学付属高校サッカー部女子への応援を、よろしくお願いいたします。
